これ以上歯を失わないための
再発の少ない
インプラント治療
人生最後まで噛むことができるようにするために
歯の治療経験が多い方は、年齢ともに歯が悪くなり、歯が少なくなってくるのを自覚することがあると思います。
果たしてその状態で、人生最後までご飯をしっかりと食べれるでしょうか?
歯がなくなってくると、たとえ入れ歯や、ブリッジで治療を行っても、噛める状態を長期間維持するのは難しいです。
(術後経過から考える固定性補綴と可撤性補綴の選択 大久保力廣 日補綴会誌 Ann Jpn Prosthodont Soc 14 : 25-30, 2022)
インプラントはブリッジや入れ歯と比べると予後が良いとの文献も多く、インプラント治療を適切に行うことで、他の歯が悪くなりさらに抜けるリスクを少なくし、人生の終盤までしっかりとご飯を食べられる可能性を高くすることができます。
奥歯で噛めず、数年後さらに抜かなければならなくなりました。
治療後何年も経過していますが、さらに歯がなくなったりはせず、経過良好です。
なんでもよく
噛めている
治療に対して
満足している
(インプラント支持補綴装置と部分床義歯の違いが 欠損隣接歯の予後に及ぼす影響 野川敏史 日補綴会誌 Ann Jpn Prosthodont Soc 7 : 170-178, 2015
補綴装置失敗のリスクファクターに関する文献的レビュー 矢谷 博文 補綴 誌J Jpn Prosthodont Soc51:206-221,2007
20年以上経過したインプラント患者のアンケート調査 森永 太 日本口腔インプラント学会誌 31 巻 (2018) 2 号)
これ以上歯を失いたくないと思ったり、
歯がなくなってきて最後までご飯を噛めるか不安を抱いていませんか?
年を取るごとに食べることの
重要性は増していきます。
最後までしっかりとご飯を食べれるように、
準備していくこととても重要になります。
当院副医院長は、大学病院口腔外科研鑽を積み、その後非常勤として大学病院勤務およびインプラント治療はもちろんのこと、多岐にわたる分野の研鑽を続け、総合的な歯科治療を提供できるように努めております。
持病や病気のある方、ご高齢な方も含めて、インプラント治療はなんだか怖いと思ったり、体に入れて影響がないのか不安になる方も多いと思います。そういった体とインプラントの関係も含めて、日本有病者歯科医療学会専門医の副院長が丁寧に治療について説明します。そしてより安全な医療を提供していきます。
インプラントの治療はなんだか怖そうと考える方も多いと思います。インプラント治療の負担を少しでも少なくするために当院では静脈内鎮静法、笑気吸入鎮静法を行っており、手術の際の負担軽減に努めており、うとうとしながら半分眠っているようなリラックスした状態で治療を行うことができます。
インプラントは骨、体の中に直接入るものでもあるため、安全に、より長くインプラントを使ってもらうため、世界シェアNo1のストローマン社製Roxolid SLAインプラントを使用した治療を行っております。 ストローマンインプラントは50年の歴史があり、インプラント調査最長となる20年の予後まで追跡調査のデータがあるのはストローマンインプラントだけです。10年後のストローマンインプラント生存率は98.8%で、インプラントの成功率は97%です。
術前CTで3D計画を作成し、神経・骨をmm単位で守り、顔貌/セファロ分析で骨格を考慮します。特に有病者・高齢者の方向けに安全を優先します。
歯がなくなる不安、再発して悪くなる不安、
噛めなくなる不安を少しでも取り除き、
なるべく長く健康で噛めるように
サポートいたします。
虫歯、歯周病、矯正、外科治療などの総合的見地からインプラント治療が可能です。インプラント治療を行うことで隣の歯の負担が少なくなり、歯が揺れなくなったり、口の中全体に良い効果を及ぼすことができます。そのため、インプラント治療はその他の歯の治療と密接に関連するため、当院ではほかの治療と合わせ複合的な治療判断を行うことができます。
気になる方は、まずはお問い合わせください。
歯がなくて噛みにくいというお悩みを総合的な専門知識で解決します。食べる喜びが健康寿命を支え、終末期まで豊かな生活をサポートします。
有病者・高齢者の方も安心のインプラントで、自信の笑顔を取り戻しましょう。
大学病院レベルのインプラント治療で、
有病者・高齢者の方の健康寿命を支えます。
食べる喜びを最後まで大切に。
診療時間:月 - 土 午前9:00-13:00/午後14:00 - 18:00
休診日:木曜日・日曜日・祝日(都合により変更する事があります)
連休前後は混み合いますので、ご予約はお早めにお願いいたします。