電話応対コンク-ル長野県中信地区予選に出場いたしました
松本市鈴木歯科医院の鈴木さゆりです ビジネスマナ-応対向上のため 日本電信電話ユ-ザ協会主催の電話応対コンク-ルに出場しました 電話応対コンク-ルは50数年の歴史を持つ伝統的な大会です 毎年課題がだされその応対を3分でまとめ応対技術を競います
課題は毎年バリエ-ションにあふれる物です 近年では、カイロのクレ-ム電話からファンになってもらう設定や 昨年は沖縄旅行のオプショナルツア-のおすすめ 今年は復興応援キャンペ-ンに応募した「佐藤真」さんに ツア-のワクワクをお伝えするというものです
今年は9月19日松本市ブライトガ-デンにて 長野県中信地区予選が47名の出場者で競われました この日の為に一生懸命練習しましたので 皆さん気合いがはいっています くじ引きで出場順番が決まり試合?の始まりです 一人づつ番号順によばれ控え室の人数がどんどん減っていきます 減っていくにつれ心臓がばくばくします
いくら練習したとしても 本番は頭が真っ白になってしまうものです 普段間違えもしないとことろでつっかえてしまいます 緊張した私たちを大会関係者の皆様が支えてくださいます 暖かいお声をかけていただいたり おやじギャグを言ってくださったり... ありがたかったです
本番は実はあまりよく覚えていません 頭が真っ白でした ただ幸運なことに優秀賞にあげていただきました いままでの人生で楯などいただたことがなかったので いただいた楯に感激し 娘の結婚式以来の花束に感激し さらにがんばろうと思いました
応対コンク-ルの一番よいところは コンク-ルに向かって励むことにより 日々の応対が格段に上達することです 順位ははっきりといって関係ありません がんばろうと思っても日々の業務になれていますので なかなか人は変われません コンク-ルをきっかけに自分を見直すことができます
そしてそして. 時代がどんなに変化使用ともすべての基本はコミュニケ-ション能力です こんな時代だからこそ人とのコミュニケ-ションをも学べるのが 応対コンク-ルのよいところです
県大会まであと20日 先生方のアドバイスを胸にもう一度スクリプトを見直し 自分の癖をなおし 大会で知り合った若者たちと楽しく練習に励みたいと思います