CT、マイクロ、CAD/CAM、レーザー
導入しております。
CT
歯科の保険治療では、デンタルX線写真、パノラマX線写真が主流です。しかし、
それらは二次元平面の画像であり、情報量が少ないため、正確な診断が難しい場合があります。その際に必要となるのがCTです。CTは立体的な3次元に画像データを構築できます。CT撮影では、病状の進行具合や神経や血管の位置や骨の状態、さまざまな情報を、3D画像によって確認することができます。従来の診断方法ではわからなかったことが、CT画像でわかることも多く、正確な診断が行えます。
マイクロスコープ
マイクロスコープとは、細かい部分を拡大することのできる顕微鏡のことです。
歯科治療はご存じの通り、細かい作業が多いです。当院では、拡大鏡はもとより、マイクロ使用 の治療も心掛けております。 2台使用しています。
CAD/CAM(CREC)
セレックシステムは、医療先進国ドイツで開発された、コンピュータ制御によってかぶせ物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。コンピュータを使って作製するので、歯型を取る必要がなく、短時間で被せもの作成することができます。
レーザー
当院では、痛みや不快感の少ない、殺菌効果も高い歯科用レーザーを導入しております。
歯肉の色素沈着の除去、歯肉の切除や整形、歯周炎の治療、インプラント周囲炎の治療に効果的に用いられています。