オールオン6/オールオン8とは?
オールオン6/オールオン8(オールオン4と似た治療になります。)
こんなことに困っていませんか?
- 全体的に歯の状態が悪い方
- 一度に全体的に治療を行いたい方
- 全体的なかみ合わせや審美面から機能回復を行いたい方
治療内容
顎に6本~8本のインプラントを埋めます。(オールオン4との違いは下記に記載しております。)
その上に、歯肉と歯が再現されたジルコニアセラミック製のブリッジを小さなネジによって固定する方法です。
全体的に埋められたインプラントで、全体的な歯を固定するため、義歯などと違い揺れたり、外れたり、痛みがでることが少ない治療法となっております。
オールオン4との違いは?
当院で行っているオールオン6/オールオン8は、オールオン4に比べて歯を支える土台となるインプラントの本数が多いのが特徴です。
そのため、インプラントの1本1本や被せ物にかかる負担が分散されます。日本人のようにあごの骨量の少ない方には、本数の多いオールオン6~8がより安定し長く使用できると考えております。
全体的なバランス、骨格的な診断を
おこないながらの治療
歯並び全体を変えることも可能となってくるため、口元のや骨格的なイメージを考えながら治療することが必要です。
全体的にインプラントの埋入を行うため、CTを用いた3次元的なシミレーション、顔貌、セファロ分析を行います。
実寸大のインプラントをデータ上の骨内に埋入することにより、隣接歯や神経に触れないか、骨の厚みは確保できているかなどをしっかりと考慮して、安全なインプラント処置を受けていただいております。計画しております。
顔貌分析やセファロ分析から骨格的に診断を行いながら治療を進めていきます。