松本市美術館に行ってきた
先日松本市美術館に行ってきた。
展示は絵画と写真の交差、特に印象派
誕生の奇跡と題されていた。
今回の展示は写真機の最初のものなども
展示されていて、興味深いものだった
昔はカメラと言っても、フイルムはないので
暗室の壁に像を直接映して、それを筆などで
トレースして画像として保存したそうだ。
絵画を描くときに大いに参考、トレースなど
されたらしい。。
カメラと絵画の関係、遠近法、初期の写真、
ユトリロ等いろいろおもしろいものがかざってあった。
秋の日の午後こんな美術の世界に触れてみるのも悪くないものだ。
絵を見ているうちに、一枚こんな絵を自分のところに
飾ってみたいと思ってみたりした。