子供の帰省
夏になって子供たちが家に帰ってきた。
いつもだったら静かな家の中も、一時的に賑やかになった。
久しぶりに一家でスイカを食べてみる。
お互いの近況を話してみると、子供達のの成長ぶりがよくわかる。
さて子供の運転で安曇野までドライブに出かける。
よくもまあここまで育ってくれたもんだ。
運転しないのは本当に楽だ。
誰かが途中のどが渇いてお茶を飲みたいと言い出す。
結局、子供病院近くの蔵久に寄ることになる、
ここは久星のかりんとうの会社が運営しているらしい。
コーヒー、紅茶はもちろんだが、なんといっても
ウリはその場で作ったかりんとう作りたては
とても暖かくてうまい。
また最近作りたての芋けんぴも売り出した。
こちらは作りたての熱々を蜜につけて食べるのだが、
こちらもまた抜群にうまい。
庭の緑をみながら皆さん談笑し、
お茶の時間を大いに楽しんでいる
しかしお茶を飲みながら子供達と人生のこと、
将来のこと、これからの目標などを話すことが
できるようになるとは思わなかった。
時の経つのは本当に早いものだと感じる。