応接のマナー2
ポイント2-お出向かいからお見送りまで-
1お出向かい
笑顔で
エプロンは作業衣なのでははずして
「どうぞお入りください」とお声をかけないと上がっていただけません
お客様のお履き物は「どうぞそのままで」と声をかけて
お帰りまでにそろえておく
そろえる際、左右の履き物のあいだと
はきものと玄関のあがりくちからも気持ち話す
玄関マットの上にスリッパはおかない
2ご案内
お客様より先に立ってあるく
右前にたつことが基本
「どうぞこちらでございます」
階段ではお客様にさきに上がっていただく
階段をおりる時はさきに降りる
常にお客様より上にならない
ドアは先にあけ外に出てからお客様に先に入っていただく
3,お部屋で
来客が自分でない場合
「どうぞおかけになってお待ちくださいませ」と着座をすすめる
お客様には上座を
お庭をながめるなどの理由で上座が通常と違う場合
「ごらんいただくためにこのような配置にした」ということを
説明した方がよい
4,座布団
来客をお通しするまえに出しておく
無地、絵模様は輪の部分が一カ所だけあるので
輪の部分が膝の方にくるようにする
チャックは左右 どちらでも。同じお部屋の座布団は統一しておく
「どうぞおあてください」あとすすめる
手みやげは一歩進み出てうける
いただいた手みやげは上座におく
いただいた手みやげは奥にさげる
Copyright(C)2007 SUZUKI Dental Clinic. All rights reserved.