歩き方、と和室タブ-編
鈴木歯科医院 鈴木さゆりです
美しい立ち居振る舞い③歩き方、と和室タブ-編
美しい和室での歩き方
・あごをひき、首をのばし、上からつるされている感じで
・腰から歩気出す
・体重は踏み出した足に映るように歩をすすめる
・腕は振らない、身体の横につける
・足先からたたみにつく
・すべて歩き出しは左から
・右に曲がる場合は、左足をかぶせ、右足をそろえ、左から歩く
・左に曲がる場合は、右足をかぶせ、左足をそろえ、左から歩く
・歩幅は小さめのほうが美しく見える
*やってはいけない和室NG
・座布団をふみつける
・敷居をふむ
・畳の縁をふむ
・正座は畳のへりから畳み目16問目分あけて膝頭がくるように
たたみのへりは絹などの高価なものであっため痛めないような配慮から
また旧来下から刀で刺されないため自分の身をまもるために畳の縁を踏むなという習慣に
*今更聞けない「真、行、草、」
お辞儀や茶道の道具の格付けのこと。
茶道をはじめ、掛け軸、庭園、建築、マナ-いろいろな分野で使用されています
真は第一礼装フォ-マル、行はセミカジュアル、草はカジュアルと考えるとよい
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