歯医者の本
本を読んだ。
「名工入れ歯一心 まねのできない密着の秘密に迫る」
というもの
内容は入れ歯に命をかけた歯科医が一生をかけて
修行に励みとうとう無口蓋義歯を作り上げるというもの。
また親子2代の歯医者のストーリーも描かれ、
おきまりの2代目は放蕩息子、
でも途中から立ち直って今では先代を超える
繁栄を迎えているというもの。
1代目と、2代目の立場の違い、つらさの違い、
生き方の違いなどもかかれている。
私も2代目の歯医者なので文章の、
言葉のいわゆる行間にかかれている
意味みたいなものを想像出来、なかなか楽しめました。
何でもそうだけど2代目ってつらいよね。
本としては???のところもある。
最近元気がないといってこの本を買ってきてくれた
自分のよき伴侶に感謝