歯科レーザー予防臨床アカデミーの学会
6/29先日、歯科レーザー予防臨床アカデミーの学会が開催され参加してきた。
場所は飯田橋にある日本歯科大学である。
内容
基調講演 「レーザーと道連れ35年」九州大学名誉教授 森岡俊夫 先生
特別講演 「レーザーと歯肉療法の過去・現在・未来」 東京医科歯科大学 海老原新 先生
特別講演 「レーザーを用いた歯肉療法への応用/レーザーを用いた疼痛緩和効果の臨床研究」
鶴見大学歯学部 山口博康 先生
会員講演 「これだけは知っておきたいNd:YAGレーザーの基礎」 会長 杉原成良 先生
「レーザー導入後の10年9個室診療室と7台のレーザーを使用して」 和賀正明 先生
「レーザー予防臨床におけるコミュニケーションの役割>予防の概念と行動変容」 山田晃久 先生
このほかにも会員の先生方から多数の発表があった。
日常の臨床をしていく上で疑問に思っていたこと、そうではないかと思っていたことなど、かなりのものについて、ちゃんと論文が出ていて、驚いた。
非常に勉強になった一日でした。
講演後、個人的に医科歯科の海老原先生、鶴見の山口先生に臨床のこと、より効率的な治療法などをお話を伺うことが出来た。
特に最近変わりつつある、最新の治療法、機械器具、トピックなど大変に勉強になった。
盛りだくさんの内容でした。