韓国Ye歯科研修旅行その1

 スタッフ一同が心待ちにしていた鈴木歯科医院の研修旅行に行ってきました。
 今回の目的はソウルにあるYe歯科の本院見学と講習、リッツカールトンソウルのクラブフロア宿泊体験の二つ。
 Ye歯科はアジアに55院を展開する巨大歯科チェーンでその設備、サービスとも今歯科界で世界最高峰の歯科医院です。
 今回ここを見学、研修することで鈴木歯科医院のスタッフのモチベーションと現在の医院の問題点の気ずきをえたい。
 今回は歯学部に通う、長男と大学を通いながら衛生士学校で歯科衛生士を目指している長女も参加している。
 当日松本から羽田に向かうタクシーが医院を出発する時間はなんと午前1時20分、どう考えても早すぎると思ったが案の定羽田には4時30分前についてしまう。
 ロビーが空く時間は4時45分から。中にも入れずに寒い中立って待つことになる。お腹も減ったし、眠れないし最初から参ります。
 集合は発券カウンターに6時30分ロビーのイスに座ってひたすら待つことにする。
 6時30分やっと受け付けカウンターがオープンしてチケットを出してもらい、荷物を預け、手荷物検査を受けて、出国審査をうける。なにも悪いことはしていないが緊張してしまう。
 発着ロビー上がり、飛行機を待つ。時間はたっぷりあるので免税店をのぞき、カフェでお茶など飲みながら時間を過ごす。
 いよいよ搭乗の時間になり、いつものことであるがスタッフ一同でガンバルゾ(楽しむぞ)と気合いを入れ,機内に向かう。
 8時30分羽田発のJAl機にて、ソウルに向かう。離陸の瞬間は何度体験しても怖い。
 飛行機が上空にあがると同時に朝食が出てくる。
 本日は二色丼シリーズのエビちらしと鮭胡麻ご飯であった。量は小ぶりで出したが十分においしかった。
 飲み物になにを血迷ったか、0カロリーのコーラを頼んでしまった。
 なんだかんだやっているうちに2時間弱で金浦空港に到着した。
 入国カードを書いて通関の長い列を並んでやっと空港をあとにする。空港出口ではガイドの朴さんがまっていてくれた。
 まずはリッツカールトンホテルに荷物をおき、市内の観光に出かける。
 
 まずはソウルのミョンドンにある店でビビンバとカルビのスープ、海鮮チジミ、を数種類のおかずとともに食べる。
 若干日本で食べるより辛目のものが多いが味はさすが本場である。とてもおいしい。
 そして思ったよりずっと量が多い。
 すっかりお腹いっぱいになったところで外にでる。
 外は気温0度、日さしているがとにかく寒い。手はかじかむし、鳥肌が立ってくる。冬のコートを持ってきてよかった。
 
